News & Highlights


      2019年1月31日
      • 2019年1月31日

    • 2019年7月12日
    Innovating through Experimentation with Professor Stefan Thomke

    日本リサーチセンターはHBS Executive Educationの協力を得て、General Management Programのチェアを務めるステファン・トムケ教授のイベントを7月12日に開催しました。トムケ教授はイノベーションを継続できる企業の事例と、なぜ伝統的な製品とサービスしか提供できない企業が出るのかについてや、ビジネスの経緯がイノベーション創造に重要なのか、新技術がいかに製品、プロセスやビジネスモデルへの影響を与えるかにつき議論しました。また、トムケ教授の著書である” The Surprising Power of Business Experiments—your guidebook to driving improved decision making, enhanced customer experiences, and huge financial returns.”も紹介されました。

    • 2019年7月1日
    Driving Digital Strategy with Professor Sunil Gupta

    スニル・グプタ教授が来日し、7月1日に研究テーマであるデジタルテクノロジーの使い方およびそれが消費者や企業戦略に与える影響について卒業生向けのトークイベントを行い、約50名の卒業生と関係者の方々にお越しいただきました。グプタ教授の近著” Driving Digital Strategy, A Guide to Reimaging your Business”で述べている企業がビジネスを再考するためのフレームワークを紹介し、うまく活用できればデジタルテクノロジーは既存大手企業にとってまたとない機会となると述べました。

    • 2019年6月12日
    The Complete Strategy Landscape with Professor David Collis

    6月12日、HBS日本リサーチセンターはデービット・コリス教授を迎えて卒業生向けのトークイベントを開催し、約40名の卒業生と関係者の方々にお越しいただきました。コリス教授は企業戦略と国際競争の専門家であり、戦略の全体像を述べ、新しいビジネスモデルの潜在的価値を発見するためのツールを説明しました。また、既存の戦略をどのように管理していくべきかについても説明し、活発な議論を行いました。

    • 2019年1月31日
    The Global Classroom: Student Immersion in Japan

    ハーバード・ビジネス・スクールのMBAプログラムの2年制の選択科目として、ある地域(field)に「どっぷりと浸かり(immerse)」、地域の企業やコミュニティと深く関わる中で学ぶImmersive Field Course (IFC)という科目があります。IFCは教授のリサーチや企業との関わりの深いところで行われ、学生は教室を飛び出し、授業で学んだスキルを現場で実践する機会を得ています。毎年約200名の学生がIFCに参加しています。2019年1月、東日本大震災以降連続8回目となるJapan IFCとして、日本人教官である竹内弘高教授の引率により43名の学生が来日し、東京と東北に合計10日間滞在しました。日本滞在中に学生たちは、1)東京での企業に対するグループコンサルティングプロジェクト、2)東北を訪問し、様々な活動を通じて東日本大震災やその後の復興の過程を学び、ボランティア活動を行う、3) 伝統的なものや最新のものも含む沢山の日本文化体験、を行い、素晴らしい学びの機会を持つことができました。



    • 2017年3月25日

    43名のHBS学生が東北の起業家から学んだもの

    HBSの2年生向け選択科目であるJapan IFC(Immersive Field Course)が2017年1月に開催されました。2011年の東日本大震災を受けて行われた第1回以降、竹内弘高HBS教授の授業として非常に人気のあるコースに発展し、数あるIFCの開催地の中で日本は唯一6回連続の開催国となっています。今年は「東北:真正なアントレプレナーシップの世界的な実験場」をテーマとし、1月4日から13日の10日間、東京と東北で開かれました。

    Japan IFCに参加したのはHBSの2年生43名。出身はアメリカ、カナダ、インド、イスラエル、韓国、レバノン、ホンジュラス、クロアチア、台湾、バングラディシュ、ラトビア、マレーシア、そして日本。日本滞在の間に学生たちは、①チームに分かれ9つの東北の企業にコンサルティングを提供、②被災地の現状を学び、そして貢献する活動に全員で従事、③様々な日本文化体験、という主に3つの活動に取り組みました。

     

    NEW RESEARCH ON THE REGION

    • 2019年4月
    • ケース

    Raksul

    スコット・デューク・コミナーズ教授、琴坂 将広教授、佐藤 信雄、神野 明子
    (ラクスル)


    スコット・デューク・コミナーズ教授、琴坂 将広教授、佐藤 信雄、神野 明子

    2018年にフォーブスジャパンの「起業家ランキング2018」に選ばれたラクスルは何千ものサプライヤーを活用したEコマースプラットフォームを運営していた。ラクスルはB to Bの印刷サービスとして始まったが、その後物流・配送やテレビ広告のマーケットプレイスへと展開していた。どのマーケットプレイスもそれぞれの成長課題に直面しており、CEOは各マーケットプレイスが他方を強化できるのか、またどのように強化できるのかを検討しなければならない。

    • 2019年1月
    • ケース

    Should a Pension Fund Try to Change the World? Inside GPIF's Embrace of ESG

    (年金基金は世界を変えるべきか?GPIFによる情熱的なESG投資推進)


    レベッカ・M・ヘンダーソン教授、ジョージ・セラフィム教授、ジョシュ・ラーナー教授、甚上 直子

    2018年秋、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)のチーフ・インベストメント・オフィサー(CIO)である水野弘道は環境・社会・ガバナンス(ESG)の課題をGPIFのポートフォリオのあらゆる側面に組み込むための取り組みを振り返っていた。その取り組みとして、ESGデータに基づく新しい株価指標の構築、アクティブ投資とパッシブ投資のファンドマネージャーの給与やインセンティブの変更、コーポレート・サステイナビリティレポートや統合報告書の推進、システムレベルでの変革を推し進めるためのアセットオーナーとの協力体制の確立など多岐にわたった。コーポレートガバナンスを改善し、職場でのインクル―ジョンやジェンダー・ダイバーシティを進め、環境破壊を減少させ気候変動に取り組むことを通じて経済全体のパフォーマンスを良くする事でしか受益者への責任を果たすことはできない、と水野は確信していた。初期段階での取り組みは有望であったが、何かもっとできる事がなかっただろうか。

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